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素朴な日常

みなで一つの皿を囲んで飯を食う。
この食べ方、とても好き。もちろん手で食べたい。
一緒に食事をするというだけでもなんだか距離が縮まったような気がするけど、こうやって一つのお皿を一緒に食べると、なんだかもっと近づける気がするというか、ホッとするというか。


フランス先生は甥っ子に九九の掛け算を教える。とても興味深かったのが、普通の会話はもちろん公用語のアラビア語なのだけど、九九を教える時はお互い第二外国語のフランス語でしゃべっていた。甥っ子くんくらいの歳になるとみんなほぼ完璧にフランス語はマスターしちゃうらしい。


一生懸命楽しそうに九九をお勉強する姿がとても印象的だった。

ご飯を食べて、一緒にTV見て、お茶飲んで。なんでもない時間が嬉しかった。アタールから一緒になったフランス語先生のおかげで列車の旅も無事に楽しめることができたし、モーリの素朴な家庭も垣間見ることができた。

別れの朝、私が乗り合いタクに乗り込んでさあ出発、というときに彼がコンコンって窓を叩いて、柔らかい笑顔でじゃぁねと手を上げた、その時の顔がずっと心の中に残っている。


ヌアティブって何?と聞かれて思い浮かぶのは海と彼の家での出来事だけ。けれど、そんな旅でいいのだと思う。というか、多分私はそういう旅がしたいのだと思う。

旅はやっぱり出会いだと思うのです。
| Yoko | モーリタニア | 22:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
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