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旅と写真のことつらつらと
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出会い運

私は旅先での出会い運はかなり良いほうだと思う。何故かとてもいい縁に出会うことが多い。

ウランバートルからカラコルム行きの乗り合いバス。
食事休憩でバスを降りたとき、一人の同い年くらいの女の人が恥ずかしそうに、戸惑いながら話しかけてきて。

「ニホンジンデスカ?」

彼女はウランバートルで日本語を教えていて、しかも来月から日本に研修で3年間働くらしく。大学卒業以来日本人と話すことがなくて、とても日本人と話したかったらしくて。

バスでの偶然の出会い。

今日の泊まる場所の話になったとき、「田舎は好きですか?もし田舎が好きなら、私の家はカラコルムから10km程度はなれたところにあるので、是非泊まっていってください」とのこと。そりゃ、もちろん行きます。

カラコルムから3人乗りでバイクを走らせること数十分。
ぽつんとあるゲルに到着。

まだモンゴルに来て2日目。それなのに、こんな出会いがあるなんて。
たまに自分はほんと幸せだと思うのです。


まさに想像通りのモンゴルの姿。
なんだか嬉しくなってきて。
| Yoko | ニジェール | 23:55 | comments(5) | - |
ニアメにて

アガデスからニアメ(首都)へ戻ってくる。
ニアメはおもちゃ箱をどちゃっとひっくり返したようなイメージの町。とくにマーケットの印象が強いのかも。人がわさわさいて、ものもグチャグチャで、人もなんだかギラギラしていて。

そんな中、心休まる場所が泊まっていたミッションカトリック。
広い敷地内には教会や学校があり、泊まっている場所にも中庭があって。
中庭にいすを出してボーっとしていると、教会から歌が聞こえてきて。
ゴチャゴチャ、ドヤドヤしたニアメから隔離された場所のようで。

ニアメはアガデスからやってくると、どうも心休まるかんじではなくて、私は中庭で鳥の鳴き声を聞きつつ、のんびりすごしていた。

アガデスから立ち去ったときでなんとなく、自分の旅は終了だったように思う。
ニアメでの時間は少しずつ日本に心をうつしていく感じだった。
なんとなく、帰りのエールフランスの機内食が楽しみになったり。

そんな感じでニジェール編は終了です。

この後、パリに立ち寄ったけど、パリではとにかく食い倒れていたばかりであまり写真をとっていないので、それはまたの機会に。

次回からはやっとモンゴルへすすみます。
| Yoko | ニジェール | 19:19 | comments(5) | - |
Perodji

2006-2007の年越しの旅といえば、自分にとってはベナンよりも、フランスよりも、ニジェールであって。ニジェールといえば、アガデスであって。アガデスといえばボロロであって。そしてやっぱり一番印象に強いのはPerodji。

今回、彼との出会いがなければボロロとこんなに一緒に過ごすなんてことはなかっただろうし、アガデスがこんなに自分にとってよい場所にならなかったかも。

彼のおかげでアガデスで見れたもの、出会えた人をあげればきりがないけど、一番よかったのは空気の流れが自分にあっていたからかな。

アガデスでは自分の居場所があった。一人で散歩するもよし、散歩に飽きればPerodjiのいる家にいって、ボロロの輪に入るのもよし。

アガデス最後の日の夜は遅くまで小さなボロロの家で大勢で密集してお茶を飲んでた。ろうそくの火一本で土壁の家の中、いつものとおりゆっくりしたペースで。

お別れの時は恥ずかしかったから涙を必死でこらえてた。

またいつか必ず帰りたい場所。
今度は是非9月のフェスティバルの時にいって、皆が綺麗に着飾って悠然と踊る姿をみてみたいです。
| Yoko | ニジェール | 10:34 | comments(3) | - |
集う

いつも朝になれば、同じ場所に皆集い、夜になれば同じ家に皆戻って。

一日中ダラリとすわって、まったりおしゃべりが続く。たまにお茶を飲んだりして。
毎日毎日、そんな感じで集ってた。

アフリカ大陸にいけばよく目にするこの集い。何をしゃべっているのかとても興味がある。ローカル語で毎日交わされる会話はなんなんだろ。

この何もしないでまたーりしている感じ、自分からするとほんとストレスレスに見えるのだけど、それは忙しい時間を過ごしている場所から来たせいなのか。

まったりした男達の友情はいつみてもいいなぁって思うのです。
| Yoko | ニジェール | 13:59 | comments(0) | - |
お祭り装備

アガデスではずっと同じボロロの人々とたわむれていたのだけど、そんな彼らが9月のお祭りの時の格好をしてくれた。あと数日で帰ってしまうから思い出にといって。

黄色いチョークのような塊を削って、色素にして、それを顔に塗って。
鏡を見ながら丁寧に。


そして彼らがインディゴといっていた布をつかったターバンを巻く。たしかに普通のターバンに比べると光沢があってきれい。
そして服も綺麗な装飾のあるもの。


頭に羽をつければできあがり。

簡易的にしてくれたものだから完全なる祭りの格好ではないのだろうけど、憧れの姿だったから嬉しかった。

ボロロの人たちって鏡を見るのがすきみたいで。
しょっちゅう鏡をみては顔をチェックして、汚れていれば綺麗になおして。
なんだかそんなところからも美を大切にする民族というのが分かる気がした。
| Yoko | ニジェール | 20:39 | comments(3) | - |
ボロロ
ブッシュへの小さな旅ではトゥアレグの世界に入っていたけれど、実はニジェールで一番一緒にいる時間が長かったのはボロロの人々。

ボロロは美しさをとても大事にする民族。
美しい子供を生むことがすごく価値のあることらしい。
そして9月には美男子コンテストがあって、男が化粧をし、踊りを踊り、美男子を選ぶ。
女の人も若いうちから恋愛生活を楽しんでいる・・・等々。


これがお祭りの時のボロロの姿。
普段はトゥアレグやハウサの人と同じくターバンを巻いているからわからないけど、編みこみの髪型をしている。ほんとボロロはみんなターバン取ればこの編みこみの髪型。


そして女性は前髪の位置にリーゼントみたいにこんもりとした形に髪をしている。

そんな特徴的な姿のボロロは確かに美しかった。
女の人はこちらもドキっとしちゃうような妖艶な雰囲気があり、男性も少し顔立ちが他の民族とは違って、鼻もすっと通っていて目力が強くて。

そんな魅力的な民族のとりこになって、私はこの旅の中でアガデスに一番長く居座ることになったんだ。
| Yoko | ニジェール | 23:45 | comments(2) | - |
砂漠の中の村の姿

アガデスはサハラ砂漠の中にある小さな村。自分が一番気に入って滞在していた場所。
アガデスの家はマリ、モーリタニアでもよくみた土壁の家だった。
私はこの茶色ののぺっとした壁と空の青色の組み合わせがなんだか好きなんです。

シンプルな土の家なんだけど、扉が目のさえるような水色だったり、青色だったり、そしてたまにこんなデコレーションのある扉があったり。


壁自体に模様が立体的にあったり。

結構おしゃれな気がしたり。


そしてアガデスにたった一つありグランマルシェ(マーケット)。
ここにも西アフリカにいけば必ずみるカラフルなバケツや桶が。

お茶といい、家のつくりといい、ここらへんの文化っていったいどこからどこまで広がってるんだろう?
| Yoko | ニジェール | 11:06 | comments(3) | - |
Nomads

砂漠のNomad達はとてもあたたかかく、おおらかだった。

Nomadって定住している人とはまたなんとなく違う空気があるように思う。
旅人を素直に受け止め、そして去るときも素直な感じ。来るもの、去るものを自然体に受け止めるというか。
そして物に対する執着も少ない。
Nomadの生活習慣からくるものなんだろう。
私はそんな、Nomadにやっぱり惹かれます。


自分の自然の中でのちっささと、弱さを再認識し、Nomad達のあたたかさに触れられて、砂漠の小さな旅にでてよかったと思う。

人はやっぱり心の面でも体の面でもみんなで助け合っていかないとなーなんて、すんごく当たり前のことを感じた日々でもありました。
| Yoko | ニジェール | 09:00 | comments(0) | - |
シンプルライフ

トゥアレグにつれられて、彼らの住む家を点々とまわった。
彼らはブッシュと呼ぶ、乾燥した荒野の中に突然、1,2個の移動式の家があらわれる。
そこを出発してまたなにもない荒野を方向もわからずただよっていると、また1,2個の家にたどりつく。

そんな感じでポツポツとある集落におじゃまさせてもらったり。


家の中はほんとうになにもない。大きなひょうたんで作った西アフリカ独特のおわんがずらりとならぶだけ。それと小さな焚き火があるだけ。

家に着くと穏やかにおしゃべりをして、そしてお茶。
外は寒いし、ハルマッタンがすごいし、家の中で小さく静かに過ごしてる感じ。


トゥアレグのご飯。
日本でいうシリアルみたいなものかな?乾燥した岩石みたいなものに、ラクダの乳を水でうすめたものをかけたもの。味は全くといっていいほど無い。

ほんとうにシンプル。

トゥアレグの生活がいろんなものが少ないのか、物があふれる生活の中で自分の中の何かが少なくなってしまったのか。
自分にはよくわからない。
| Yoko | ニジェール | 10:47 | comments(2) | - |
小さな砂漠の旅

次の日の朝、ラクダにのって小さな砂漠の旅にでる。
このブッシュに住むトゥアレグのおっちゃん2人につれてもらって。


この日もいつもとかわらず、ハルマッタン(砂漠からの強風)が吹き荒れていて。
穏やかなのは早朝と夜のみ。
砂はバチバチ吹き付けてくるし、寒いし。
目が痛くても、砂から守るため口と頭を覆っているターバンを巻きなおしたくても、ラクダにゆっさゆっさゆられているとほんとに何もできない。

砂に結構ストレスを感じても、ふとトゥアレグのおっちゃんをみると全然余裕なんだよね。普通に談笑している。またまた自分の自然の中での弱さを感じる。


砂しかなくて、なにも育たなそうな土地なのに、突如として家は現れる。
トゥアレグ達の生活の一部を垣間見るたびに、おどろきっぱなし。
| Yoko | ニジェール | 22:48 | comments(4) | - |
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