free spirit blog

旅と写真のことつらつらと
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | - | | - | - |
緑の地平線

次の旅の行き先が決まるきっかけってひょんなことからだ。
なんでその国に行ったのか忘れている国も多々あったり。

ハジメテのパッカー一人旅はトルコ。そしてその次はシリア、ヨルダン、イスラエルにいった。
なんでトルコの次がこの国々になったかは、この東トルコのマルディンがきっかけだったんだ。

マルディンで見た緑色の地平線。
ほんとまーっすぐで緑だけどまるで海みたいだった。

そしてその先にはシリアがある。
緑の海の先にあるシリア・・・なんとなく先にあるものがみたくなって。


マルディンの緑の地平線はとても印象的だった。
だって、陸なのに海みたいにみえるんだもの。
| Yoko | トルコ | 20:41 | comments(0) | trackbacks(0) |
最も遠くへ来たと感じた時
私が今まで旅してきた中で一番’遠くへ来たんだなぁ’と感じたのは実はトルコの東の果て、ドゥーバヤズットへ来た時だった。

トルコは初めての一人旅だった。西をグルっと旅した後、アンカラから一気にドゥーバヤズットまで飛行機で飛んだ。私がトルコを旅したのはちょうど9.11の後であったので、非常に旅行者が少ない時期だった。観光地がたくさんある西トルコでも観光客は少なかった。そして、東へ・・・ドゥーバヤズットにはもちろん旅行者はいなかった。そこには素朴なクルド人の世界があった。

ドゥーバヤズットではクルドのおじさんに聖なる山といわれるアール山をみに連れて行ってもらった。ドゥーバヤズットでは少し街からはずれると緑もない、乾燥した砂と地平線のみが存在していた。

本当に何もない。目の前には雪をかぶった茶色い山があるのみ。

「あの山を越えればイラン。ここはイランから数キロしかはなれていないんだよ」
・・・イラン。初めての旅をした私にとってイランなんてとても遠い国のイメージだったし、行ける国だとも思っていなかった。9.11のこともあったし、私もいまいちイスラム世界のことを知らなかったし、報道に影響されることも多かった。

この時、本当に私は一人で遠くまで来てしまったんだと強く思った。それ以降も違う地域に行く度に新しい発見があり、遠くへ来たと思うことは多数あった。でもこの時が最も’遠くへ来たんだ’と思った時じゃないかなと思う。

人には慣れというものがある。私も感覚が鈍ってきてしまっているのかなと、この時の気持ちを思い出すたび、少し寂しくなるときもあったりする。でも何故かこの時感じた身震いするような気持ちの感覚だけは心の中に残っている。忘れたくない気持ち。
| Yoko | トルコ | 14:14 | comments(5) | trackbacks(0) |
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< October 2017 >>
BlogPeople
 
 

このページの先頭へ